クラブの目標
- バレーボールを通じて人間形成を行う
- バレーボール技術の向上を図り、全国大会で通用するチームづくりをする
大和スポーツ少年団の運営方針
- 色々な地域から集う同じ年代の選手がバレーボールを通じて人間性と社会性を高めていく
- 大和スポーツ少年団の活動を通じて選手の自主性、積極性、責任感の醸成を図る
- 普段の定期練習や合宿・遠征の体験や他チームとの交流することでより高いバレーボール技術とチーム力の向上を目指す
- 中学卒業まで活動を継続することにより体力を維持し、高校でのバレーボール活動をスムーズに移行させる
(年間を通して一般ルール・・ネットの高さ2m24cm、5号球での練習が主) - 保護者の皆さんにも積極的に活動に参画していただいて子供の成長過程で起きうるさまざまな悩みや喜びを共有し、家族愛を深めるとともに連帯感を伴った子育てを実践する
大和スポーツ少年団のモットー
- 『明るく、楽しく、元気よく、真剣に!』
- 五つの感謝を常に忘れずに向上心を持って行動
五つの感謝・・・親、指導者、仲間、自分の体、バレーボールが出来るあらゆる環境(応援者、体育館、他チーム選手や指導者等)
クラブの歩み
平成18年4月に学校の垣根を越えたクラブチームとしてスタートしました。
令和6年4月で19年目になります。バレボールが大好き人間18名の選手でスタートしました。
チーム名の由来
創立後、広島市のスポーツ少年団に登録の際、選手たちが『大和』という名前をつけました。
候補は他に『絆』、『YAMATO』、『チャレンジャーズ』、『雑草友の会』等もありましたが、日本の心を大事にしっかり守っていこうという想いで『大和スポーツ少年団』と命名されました。
指導スタッフ
上記運営方針を徹底して指導しています。
バレーボールというスポーツを通じて、社会に役立つ人間形成の基礎を子どもたちと保護者の方と連携しながら育んでいきます。
- 顧問:西本哲雄
東京に在住のミュンヘンゴールドメダリストでJTサンダーズの監督、全日本女子ジュニアの監督を歴任 - 部長:西本重雄
西本哲雄の弟で元 広島県バレーボール協会の監事
バレーボールコーチ2取得 - 代表指導者:近藤了悟(指導責任者も兼任)
JTサンダーズで世界の名セッターの故猫田勝敏や西本哲雄と一緒にプレーし、ジュニアの指導では平成14年に皆実、平成15年に宇品を広島県代表として小学生の全国大会に2年連続出場し全国大会で活躍。
JTを退職後、平成18年に『大和スポーツ少年団』を設立以来、ボランティアで18年に渡り指導しており、平成23年には全国ヤングクラブ大会で準優勝に導く - コーチ:赤尾光夫
平成24年から『大和スポーツ少年団』のコーチとして12年間指導
バレーボールコーチ1取得 - マネージャー:田邊弘晋
順天堂大学体育学部卒 中高保健体育教員資格取得
バレーボールコーチ1取得
レギュレーション
中体連ルール(ネットの高さ2m15cm 4号球)
広島市スポーツ少年団交歓会 年4回 (広島市内 3月、7月、8月、11月)
広島県スポーツ少年団交歓大会 (広島市内 1月)
庄原錬成大会(庄原市 10月)
今治市長杯(しまなみカップ) (愛媛県今治市 12月)
船木クラブ交流大会(三原市2月)
一般ルール(ネットの高さ2m24cm 5号球)
愛媛チャレンジカップ (愛媛県5月の連休)
進徳カップ(広島県6月)
全国ヤングクラブカップ広島県予選会 (広島県 7月)
天皇杯・皇后杯広島県ラウンド(広島県広島市 7月)
門真ブルーベルズF交流大会(大阪府門真市8月)
日本海チャレンジカップ(鳥取県 8月)
全国ヤングクラブカップ全国大会 (大阪府門真市、和歌山県和歌山市 9月)
若狭の国カップ(福井県10月)
若鮎クラブ交流大会(兵庫県12月)
山口県ヤングクラブカップ大会 (山口県 12月)
年末チャレンジカップ(兵庫県 12月)
ヤングバレーとは
学校の枠を超え地域単位で活動するクラブです。
日本バレーボール連盟 加盟(JVA登録は中学校と同時に登録可能)
ネットの高さ:2m24cm
使用ボール:5号球